うちのひと
うちのやつ
うちのだんな
うちのよめ
どれでもあり
どれでもない
・・・・・・・
贈り物をもらった
この世で一番きれいなゆびわ
気持のきれいを映すかがみ
今日わかったことがある
自分の行為は正当化できても
される行為は読めないってこと
いいにつけ悪いにつけ
両手を広げて受け止める
手のひらや二の腕に
優しさや思いやりが降り積もる
満たされて風に吹かれる
どこまでも
冴えわたる空気の中で
久しぶりに笑った気がした
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どこにも永遠などないのに
こんな世界で
二人が二人にたどりつく
そして愛を誓う
つかのまに
ささやかに
愛を誓う
握りしめた手の中に
水を浮かべた瞳の中に
明日を誓い
夢を誓う
今日からふたりで
ふたりぶんの
茨の道を行く
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消えないものを君にもらった
新しいガラス瓶につめる
揺らしてはいけないから
決して揺らしてはいけないから
どこへも持っていけません
きれいねぇ
あんまりきれいだから
つい手をいれてしまい
爪が燃える
きれいな火
そして腕が燃え肩が燃え
胸が燃えのどまで
あぁ
声がでない
息ができない
あぁ
この火は消えない
なんてきれいな色
きれいなわたし
あぁ
なんてこと
まだもらってなかった
君のくちづけを
このきれいなわたしの
一番きれいな唇を
見せてない
燃え尽きるまでに
そばにきて
わたしを見て
消える前に
・・・・・・・・・・・・
ここでは
いきをしてもいいよ
めをあけてもいいよ
そうきみがいうから
そして
いっぽそとでは
さいあくのおんなで
つめたいおんなで
わらってうそをつく
そんなおんなで
これからは
いきていく
ここに
ここですべてを
さらすから
そうしてもいいと
きみがいうなら
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